とりあえず、今日も生きてる。

うつ病を患って現在失業中ですが、社会復帰するためもがく日々を送っています。

【ブログ続かないかも】

独立開業を決心したので、準備に追われ始めました。
同時に転職するので、履歴書と職務経歴書の作成にも追われています。

Twitterのフォロワーの方も増えてきてありがたい限りですが、ブログはなかなか伸びません笑
Twitterの方が手軽に発言できる分、反応がわかりやすいのがいいです。
Twitterの方が向いてるのかも。

本題に入りますが、今日はメンターから振り返りについて学びました。

予習は大好きなんですが、復習が苦手なので、たまには振り返らないと変な方向に進んでいる事が多々あります。

私の場合、引き返せなくなってから気づいて飛び降りる事しか出来ないので、日頃の復習の大切さが身に沁みます。

メンターからの学びで、概ね答え合わせは出来たので満足しています。

日々、アウトプットの難しさに苦しんでいますが、加速し始めた日常に置いていかれないようにしっかり加速していきたいと思います。

【介護業界における専門用語とビジネス用語】

結論から言えば、

その人(の言語能力)次第、ということ。

言葉が違っても、本質は変わらないこと。

結局、『気づき』が大切ということ。

 

…え?

何の話?

って思う方がほとんどだと思います。

 

タイトルに対する返答を

最初に書いたつもりなのですが、

話が通じないですよね。

 

会話をするという事は、

会話を通じて相手を理解すること

会話を通じて相手に理解してもらうこと

 

でも、会話にならない

話が通じない

相手が何を言っているのか

わからない

 

そういう経験、

ありますよね?

 

少なくとも、

私はこの事で長い間、

苦しんできました。

 

自分の言った事を

相手に理解してもらえない

相手の言っている事が

理解できない

 

なぜなのか、

 

それは

相手の話す言語(感情)と

自分の話す言語(感情)が

マッチングしていないから

 

もちろん、同じ日本語で

話してしるんですよ。

 

言語と言っても、

その国の言葉、

という意味ではなく

 

介護業界の

専門用語(共通言語)

 

看護業界の

専門言語(共通言語)

 

ビジネス業界の

専門用語(共通言語)

 

実は言葉が違うだけで

意味や内容は

同じ事ってたくさんあります。

 

例えば、

ビジネス用語で

PDCAサイクルというものが

ありますが、ご存知でしょうか?

 

P=Plan

D=Do

C=Check

A=Action

 

日本語に言い換えると

P=計画

D=実行

C=評価

A=改善

 

となります。

 

 

介護業界においては、

 

P=アセスメント・ケアプラン作成

D=介護の実施

C=モニタリング

A=カンファレンス

 

を行うのとほぼ同じ事です。

 

このPDCAサイクルを繰り返すことで

仕事の質を向上させる訳ですが、

この事を疎かにすると

いつまで経っても、

仕事の質は向上しません。

 

これは単に介護課程の話だけでなく、

普段行っている

シーツ交換や掃除といった

単純に思える作業にも言えます。

 

シーツ交換も

横になるのがもったいないくらいに

皴1つない素晴らしい人もいれば

絶対、褥瘡(いわゆる床ずれ)できるでしょ

って残念な人もいます。

 

掃除も

常にきれいですっきりとした

気分でいられる空間と

物が雑然としてあって埃が酷く

居心地の悪い空間

 

もちろん、前者の方がいいですよね

(人によっては逆かもしれませんが)

 

まあ、シーツ交換とか掃除とかって

やって当然の風潮であまり

評価されていないのが現実ですが…

 

いや、私は家事完璧にこなせる

人を一番尊敬していますよ

自分が全然できないから。

 

結局、私が何を言いたいかというと、

(既に察してくれた方もいるかもしれませんが)

その人(の言語能力)次第、ということ。
言葉が違っても、本質は変わらないこと。
『気づき』が大切です。

 

はい、最初に繋がった

 

相手が何を伝えようとしているのか、

自分が相手に何を伝えたいのか、

そこをしっかり『気づく』ことが

できるようにお互いになればいいですね。

 

介護を受ける側が、よりよい介護を受けられるように、

介護を提供する側が、よりよい介護をおこなえるように、

明日は師匠のレクチャー受けます。

 

お付き合いありがとうございました。

 

 

【介護業界におけるICT導入についての考察】

※あくまでも、個人的な経験や偏見によるものです。

 

私が以前勤めていた介護施設では、

当時最新の介護記録ソフトが導入されていました。

スマホが世間に少しずつ浸透し始めていた年。

 

iPodに記録とか最先端じゃん‼‼

と感動した記憶があります。

 

しかし、誰も使いこなせていないのが

現実でした。

 

紙に書いた記録をiPodに入力

それをパソコンで修正

 

今思えば、

それ無駄な作業じゃね?

 

介護未経験だった私は、

記録の大切さもよくわからず、

言われるがまま入力していました。

 

結局、パソコン得意の職員が

パソコンに張り付き、iPod

デスクの引き出しの中…

 

宝の持ち腐れ以外の

何物でもありません。

 

せっかくの文明の利器も

使いこなせなければ

ただの置物

 

私自身、デジタル機器が

得意という訳ではありませんが、

最低限使えるようには

努力しています。

 

経費削減という名目で

その記録ソフトは

事業所からなくなりました。

 

その後導入された記録ソフトは

使い勝手の悪いものだったので、

現場からは大ブーイング

 

いや、自分達のせいでしょ

 

と、まあ昔の愚痴はこの辺で

 

新しい技術・新しい価値観は

なかなか受け入れてもらえる

ものでもありませんが、

なんでもかんでも

拒絶してばかりでは

先に進めないと思います。

 

Twitter

自分で書いといて

なんですが、

Wi-Fi

うぃーふぃーとか

パリピみたいで

意外といいかも笑

 

今日はいろいろあって

嬉しいやら疲れたやらで

この辺で終わります。

 

近々、清書します。

 

 

 

 

 

【介護業界におけるキャリアアップについての考察 その3】

※あくまでも、個人的経験と偏見によるものです。

 

前回、前々回と

介護業界における

キャリアアップについて

書き綴ってきましたが、

 

転職について

書き綴ってみたいと思います。

 

どこも人手不足の

介護業界ですが、

いざ転職するとき、

どういう基準で

職場を選びますか?

 

今は、介護職専用の

転職サイト

かなり充実してきました。

 

私も利用中なのですが、

いくつかの転職サイトを

利用している感想を

述べていこうと思います。

 

怒られそうなので、

具体的なサイト名は伏せますが、

まずは、

CMで最近よく見る

転職サイトで検索します。

 

本当に出るわ出るわで

一個一個確認するの

面倒ですよね。

 

その先の求人サイトで

個人情報入力して、

そこからまた

検索しなおして、

いつになったら、

求める求人出るんだよ怒

 

と、途中で諦める方も

いると思います。

 

でも、こんな初期段階で

諦めたら、

そこで試合終了ですよ。

めげずに登録して検索しましょう。

 

すると数日後、下手したら当日に、

転職エージェントから

電話があります。

 

で、転職エージェントからの

質問に答えながら転職先を

提案してもらうのですが、

 

担当してくれる

エージェント次第で

全然違います。

 

そりゃ、そうですよ、

人間だもの。みつを

 

良いエージェントは、

ゆっくり丁寧な口調で話をされます。

こちらの話をじっくり聴いてくれます

次の連絡までの時間を明確に伝えてくれます。

電話を切ってから次の連絡まで

迅速に対応してくれます。

 

良くないエージェントは、

早口でたどたどしく話をされます。

こちらの話を中断します。

次の連絡までの時間が曖昧です。

電話を切ってから、連絡が遅いです。

下手したら急に、

担当が変わります

そして、その担当は音信不通。

舐めてんのかっ Σ(゚Д゚)‼‼‼‼

 

 

って、言いたくなります。

 

まあ、良いエージェントの人は

普通に、

てか、めちゃくちゃ、

仕事のデキる人じゃん。

 

そういう人相手だと、

こっちも誠実に対応しよう、って

気になりますよね。

※もちろん、良くないエージェントでも

 丁寧にお願いしましたよ。

 

良いエージェントの人は

恐らく経験も豊富で

たくさんの失敗を乗り越えての

ビジネススキルだと感じました。

普段接する利用者の方々

上司・同僚・部下にも

こういう姿勢でありたいものです。

 

 

まだ、転職成功まで至っていないので

今日はここまでですが、随時レポート

していこうと思います。

 

介護を受ける側がよりよりよい介護を受けられるように、

介護を提供する側がよりよい介護を行えるように、

明日も勉学に励みます。

 

お付き合いありがとうございます。

 

 

【認知症高齢者にまつわるエトセトラ】

 

私は、

プライベートな時間でも、

職業病なのか、

引き寄せの法則なのか、

それとも、

ただの思い違い(バカ)なのか、

 

道に迷われている

認知症と思わしき

高齢者の方

よく遭遇します。

 

…半年に一回くらい。

 

最近で言うと、

2か月ほど前に

通勤中に遭遇しました。

 

いつもの交差点を

渡ろうと信号待ちしていたら、

体面に座り込む高齢者。

 

なんか、様子がおかしいな、

と声かけしてみることに。

ビンゴΣ(゚Д゚)!!

 

こちらの声かけに対して

支離滅裂な返答、

たばこの吸い殻が入った

コンビニ袋を物色している状態。

明らかに内履きのスリッパ。

 

名前は答えられていたが、

※本名か不明

自宅の場所がわからず、

住所も言えず、

何故この場所にいるかも、

答えられず。

 

私に対しての不信感は

抱かれていなかった

様子だったので、

しばらく雑談しながら

情報収集。

 

うまく話を中断して、

ドヤ顔で、

110番通報

 

※こういう時は素直に警察に

 頼りましょう。

 

15分ほどで

近所の警察官

駆けつけてくれました。

(交通事故整理で

遅くなったとの事)

 

情報提供して、

引き継ぎました。

 

別れ際、

「また会いましょう、

 ありがとうね。」

 

感謝の言葉を戴く。

 

少し寂し気でしたが、

私にできるのは

これが精いっぱい。

 

下手に職場にお連れしても、

結局、警察にお世話になるので。

 

その後、某介護映画のように

うちの利用者には

なりませんでしたが、

(それに退職しちゃったし)

きっと元気に過ごされていると

信じています。

 

と、まあ

のような本当

私にとっては、

よくあるでした。

 

【教訓】 

生活上で困った時は、

行政警察に相談しましょう。

 

法律や金銭トラブルで困った時は、

弁護士に相談しましょう。

 

 介護を受ける側がよりよい介護を受けられるように、

介護を提供する側がよりよい介護をおこなえるように、

明日も勉学に励みます。

 

お付き合いありがとうございました。

【スクラップ&ビルド】

厳格な父に育てられた私は、

現状維持とは、

120%の努力をして、

はじめて叶うもの。

成長するためには、

他人の3倍働け。』

と言われ続けていました。

 

何不自由なく生活できていた幼少期の私は

他人の苦しみは一切理解できませんでした。

 

田舎とはいえ、広い一軒家。

車は3台、更にサイドカー付きのバイク。

一般家庭ではなかなかお目に係れない

豪華な食事。

定期的にホームパーティー

(親の会社の取引先の方々と)

 

そう、実家は昔は

そこそこの金持ちでした。

 

子供の頃の私は、買い物をするのに

お金が必要なことは知っていても、

使い方がわかりませんでした。

 

お金をもっていなくても、

不自由しなくて済む

贅沢な生活だったので。

 

でも、そんな生活も

終わりを告げます。

 

私が、高校で一人暮らしをしている時に

親の会社が倒産しました。

 

当時は、高校を辞めて

働くことを提案しましたが、

高校卒業ばかりか

大学にも行かせてくれました。

 

結果、

私自身のわがままで

大学は中退してしまいましたが…

 

そして、私は

職を転々として

『介護』と出会いました。

 

それまで、

精神論と勢いだけで

生きてきました。

 

一人前になるまでは、

丁稚奉公。

起きてから寝るまでが仕事。

飲み二ケーション。

 

正直、うんざりしていました。

 

なぜなら、

努力しても、

努力しても、

努力しても、

誰も認めてくれない。

人が目覚めるより、

早く起きて出社して、

定時で帰る同僚見送り、

遅くまで仕事して、

家に帰れば、

家の事何もしてくれないと

家族に責められ、

周りが遊びに行くときも、

ひたすら資格取得の勉強して、

 

それでも、

結果残せてないじゃん。

 

 

頭、パッカーン

\(^o^)/オワタ

 

人生で

何度目かの、

退職願い書きました。

 

転職するときは、

いつもそう

自分が壊れるまで

決断できない。

 

愛想笑いを

誠意ある笑顔に変えて、

自分に非がなくても、

謝罪する事を覚えて、

慣れないパソコンを学んで、

スケジューリング、

長期計画、

短期計画、

納期、 etc...

 

仕事が上手くいかないことを

人のせいにするなと言われ、

自分の能力不足のせいにした。

 

どんなに仕事のスキルを

磨いても磨いても

結果を出せない自分に

苛立っていた。

 

ん、ちょっと待てよ。

誰も認めてくれないんじゃなくて、

自分が自分自身を

認めていないんじゃないの?

 

仕事が完璧に出来る自分。

家族と笑顔で過ごせる自分。

お金持ちで何不自由ない暮らし。

安定した老後を過ごす貯蓄。

 

何一つ叶っていない。

 

そんな絵に描いた人生なんて

そうそう訪れない事は、

自分自身が一番、

理解しているはずなのに。

 

今、やるべきこと。

 

病気を治す。

次の生き方を模索する。

 

そして、

今の自分自身を

認める。

 

未来がそうなるかなんて

誰にもわからない。

 

きっとまた、

挫折する日もくるだろう。

 

また、自分自身がわからなくなる

絶望感に襲われるだろう。

 

まだ、自分自身をしっかりと

認め切れていないから。

 

まだ、自分自身をきちんと周りに

示す事が出来ていないから。

 

でも、それでも

前を向いて生きていかなきゃいけない。

 

 

 

 

 

 

【介護業界におけるキャリアアップについての考察 その2】

※あくまでも個人的な経験と独断によるものです。

 

前回、

介護の仕事=資格

と書き綴りましたが、

介護現場で仕事を行う上で欠かせないスキルについて

 

まずはじめに、

接遇・接客

 

賛否両論ある事を承知で書きます。

これは、サービスを提供する利用者・ご家族のみならず

普段共に働く同僚・上司・部下に対してのスキルです。

 

しっかり挨拶を交わし、笑顔で仕事に挑む。

間違った時は素直に謝罪する。

それだけで、大抵の事は解決します。

 

介護業界に於いての離職理由の一位は、

職場での人間関係との事です。

※最新のデータではないため、参考まで。

 

まあ、どんな職業に就いていても、

日頃から接する人達との関係性によって

仕事のパフォーマンスは大きく変化します。

 

実際に経験しているので言えることですが、

劣悪な職場環境ではよい仕事は出来ません。

 

何をもって劣悪というかは

人それぞれかもしれませんが…

 

その次に個人的に思うのは、

時間を守ること

 

なんか当たり前すぎて、

はぁ?って人も多い事でしょう。

でも、心当たりありませんか?

 

そう、

サービス残業

サービス出勤

 

先に職場での人間関係が大事と

書いていますが、イイ人を演じるため

ついついサービス残業やってる人

結構多いと思います。

 

自慢じゃありませんが、

私はほとんど遅刻したことありません。

(あって、年に1回程度)

何故かというと、

めちゃくちゃ早く出勤するからです。

おかげでアサイチ雑務を済ませて

現場業務に入れたのですが、

ワーカーホリックどころか

仕事廃人状態。

酷い時は残業時間120時間オーバー

過労死ライン余裕で越えてますよ。

 

その結果、遅刻はありませんが

定期的にエンジン停止に陥っていました。

 

数限りない仕事量を一人でこなすのは

確かにすごいことですが、

体も心もボロボロです。

 

時間を上手く使う、

というのは時間内に適正な仕事量をこなす事。

 

その為に、スケジューリングと

危険予知・危機回避能力や

クレーム対応などを修得する必要があります。

 

そして、第三に必要なスキルは

報告・連絡・相談

いわゆるホウレンソウです。

 

報告:仕事の進捗状況の共有

連絡:決定事項など意識の共有

相談:悩みなど問題点の共有と解決

 

以上の3つを複雑に

絡み合わせつつ、

シンプルに

目標達成に向かうこと。

 

それが、仕事をする上での

大事なスキルではないでしょうか?

 

ここまで読んでみると、介護関係ないじゃん

と思う人もいるでしょう。

そんな当たり前の事今更言うな、

と思う人もいるでしょう。

 

でも、その当たり前が出来ていない

人が多いのが現実です。

 

更に言えば、介護職員も

専門職である前に社会人です。

 

専門的な領域

まだまだ勉強段階なので

これから書き綴っていきます。

経験した事例に関しては、

個人情報の保護

尊厳保持の為

慎重に進めていくつもりです。

 

ただ、基本的な上記の三点を常に意識して

仕事する事が何よりも難しい事だと

思います。

 

ビジネス書や専門書を100冊以上

読み漁った(※速読なのでうろ覚え)

私なりの解釈になりますが、

参考にしていただければ幸いです。

 

介護を受ける側がよりよい介護を受けられるように、

介護を提供する側がよりよい介護を行えるように、

明日も勉学に励みます。

 

お付き合いありがとうございます。