とりあえず、今日も生きてる。

うつ病を患って現在失業中ですが、社会復帰するためもがく日々を送っています。

【認知症高齢者にまつわるエトセトラ】

 

私は、

プライベートな時間でも、

職業病なのか、

引き寄せの法則なのか、

それとも、

ただの思い違い(バカ)なのか、

 

道に迷われている

認知症と思わしき

高齢者の方

よく遭遇します。

 

…半年に一回くらい。

 

最近で言うと、

2か月ほど前に

通勤中に遭遇しました。

 

いつもの交差点を

渡ろうと信号待ちしていたら、

体面に座り込む高齢者。

 

なんか、様子がおかしいな、

と声かけしてみることに。

ビンゴΣ(゚Д゚)!!

 

こちらの声かけに対して

支離滅裂な返答、

たばこの吸い殻が入った

コンビニ袋を物色している状態。

明らかに内履きのスリッパ。

 

名前は答えられていたが、

※本名か不明

自宅の場所がわからず、

住所も言えず、

何故この場所にいるかも、

答えられず。

 

私に対しての不信感は

抱かれていなかった

様子だったので、

しばらく雑談しながら

情報収集。

 

うまく話を中断して、

ドヤ顔で、

110番通報

 

※こういう時は素直に警察に

 頼りましょう。

 

15分ほどで

近所の警察官

駆けつけてくれました。

(交通事故整理で

遅くなったとの事)

 

情報提供して、

引き継ぎました。

 

別れ際、

「また会いましょう、

 ありがとうね。」

 

感謝の言葉を戴く。

 

少し寂し気でしたが、

私にできるのは

これが精いっぱい。

 

下手に職場にお連れしても、

結局、警察にお世話になるので。

 

その後、某介護映画のように

うちの利用者には

なりませんでしたが、

(それに退職しちゃったし)

きっと元気に過ごされていると

信じています。

 

と、まあ

のような本当

私にとっては、

よくあるでした。

 

【教訓】 

生活上で困った時は、

行政警察に相談しましょう。

 

法律や金銭トラブルで困った時は、

弁護士に相談しましょう。

 

 介護を受ける側がよりよい介護を受けられるように、

介護を提供する側がよりよい介護をおこなえるように、

明日も勉学に励みます。

 

お付き合いありがとうございました。