とりあえず、今日も生きてる。

うつ病を患って現在失業中ですが、社会復帰するためもがく日々を送っています。

【スマート介護士資格について】

今日から師走。

あと、一か月で2018年も終わります。

 

先日から気になっていた『スマート介護士資格』の公式テキストが届いたので、早速目を通してみました。

 

そもそも、『スマート介護士』とはどういったものかというと、

 

『介護ロボットを効率的に活用することにより、介護の質の向上と介護業務の効率化ができる、これからの時代をリードしていく介護士です。』

※スマート介護士資格公式テキストより引用

 

その『スマート介護士資格』の資格試験が

2019年3月17日(日)

に開催されるということで、現在受験者の申し込みが始まっています。

 

 

 公式テキストは以下の章で構成されています。

 

 

スマート介護士資格公式テキスト For Basic&Expert

  • 第1章 介護ロボット概論
  • 第2章 介護基礎理論
  • 第3章 介護オペレーション基礎論
  • 第4章 介護ロボットの評価論
  • 第5章 介護ロボットの導入と運用の実践
  • 第6章 模擬問題と解答

 

詳しい内容については、テキストを購入してから受験を検討されるか判断していただきたいと思いますが、なかなか介護ロボットの普及が進まない現状に一石を投じる良い機会になるのではないかと期待しています。

 

個人的には、介護領域におけるICF(国際生活機能分類)や介護保険制度の基本的な説明がなされていて復習の意味でもちょうどよいボリュームでした。

 

第6章の模擬問題はBasic、Expertともに正答率は75%(33問中25問正解)で一応合格圏内の点数を取れました。

 

テキストの読み込みと日常の学びで合格が狙えるように思いますが、試験はまだ先なので難易度が上がる可能性もあります。

 

受験開催エリアは、

東京・大阪・福岡

 

の3エリアとのことなので、地方の方は受験が難しいと思います。

 

受験申込締め切りは

2019年1月31日(木)まで

 

受験料は、

Basic(初級):6,480円

Expert(中級):8,640円

Basic/Expert併願:13,608円

となっています。

 

その他、学割やグループ割などがあるようです。

 

 詳しくは、スマート介護士資格試験公式ホームページをご覧ください。

www.zenkoukai.jp